3DCGソフト「Blender」の導入とモデル作成の解説サイト!

Blender導入手順

3DCGとは?

概要

Blenderは3DCGソフトウェアです。ここで言う「3DCG」とは世間一般的にいう「立体的に飛び出す映像」ではなく、コンピュータ内に仮想の3次元空間を作り出し、その3次元空間内でCG制作作業を行うものを言います。ですから立体的に飛び出す映像を作るものではありません(作れなくはないですが…)。

3DCGソフトはCGソフトというくくりではありますが、キャンパスに絵を描く感覚とは違い、写真スタジオなどで撮影セットを組み立てる感覚に近いです。そのため初めて触る方には大変特殊で、理解に苦しむ部類のソフトウェアです。

3DCGソフトには以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット

  • 一度作ると再利用がとてもやり易い
  • 建築の想像図など作りやすい
  • 光の計算など自動でされるので、リアリティの高いCGが作成できる

デメリット

  • ソフトに慣れるまで時間がかかる
  • 参考マニュアル等が少ない
  • 作成に時間がかかる

元々3DCGは高性能なコンピューターを必要としていて、映画スタジオや映像制作会社などに限られた一部の人しか使っていませんでしたが、近年のパソコン性能の向上に伴い、一般ユーザーでも扱いが比較的容易になったことから、ユーザーが増えつつあります。

代表的な3DCGソフトは、3DsMax、Maya、Cinema4D、ZBrush、Shadeなどで、価格は1万円程度から数十万円とかなり幅広いです。特に日本では国産ということ言うことでShadeが広く使われているようです。
映像系のスタジオでは3DsMax、Mayaが多いようですね。以前はLightWaveというミドルクラスのソフトがありましたが最近はあまり聞かなくなったように思えます。また、Blenderのように無料のソフトもあります。

種類や用途

3DCGは非常に多岐にわたる映像について取り扱うため、ソフトによって種類もあります。

  • キャラクター制作に向いているもの
  • 自然景観の制作に向いているもの
  • 建築などに向いているもの(CAD)
  • 工業製品デザイン等に向いているもの
  • アニメーションに特化したもの

など、挙げればきりがないくらいさまざまな用途で活躍の場があります。

一般的に、建築・工業製品用のCADは比較的認知度が高く、歴史も古いです。キャラクター制作やアニメーション制作に特化したソフトは映画スタジオや映像制作会社で利用されています。

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